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外国為替証拠金取引では勝率にこだわりすぎないようにしましょう。 [外国為替証拠金取引の基本]

外国為替証拠金取引を行う投資家の中には「勝率」にこだわりを持つ人もいますが、1度の取引を見れば「勝った」「負けた」のどちらかしかありません。

これには、一理あるのです。勝率が10割であって、常に勝ち続けていれば、儲けは確実に上がっていくはずだからです。

利益の「額」としては小さくても、損はしていないことは、確かなのですから。

ただし、勝率にこだわりすぎると、損切りのタイミングを見失ってしまいます。

「勝つ」という結果を得られるまで、ポジションを持ち続けることにこだわると、損失を拡大することが恐ろしいのです。

たとえば、勝率80%と勝率60%を比べて、一見「儲かっている」ように見えるのは、勝率80%のほうです。

しかし、「勝ち1回あたり」の額が少ないと、何回も勝っていたとしても、「1回の損失」で資金を失ってしまう、という可能性もありますね。

逆に言えば、1勝9 敗の勝率10%でも、利益を出すことができるのです。

ただし、あまりにも負け続け、勝率が悪すぎるような投資ルールは、見直す必要があります。

「一回勝てば、大きな利益をえられるんだから」と、負け続けているルールを使い続けないようにしましょう。

勝率にこだわりすぎるのもいけませんが、利益の出方を見ながらルールを変更することも大事です。
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外国為替証拠金取引と季節の関係について [外国為替証拠金取引と季節の関係について]

外国為替証拠金取引というのは、24時間365日、同じ調子で取引が行われているわけではなく、
1日のうちでも「活発な取引が行われる時間」と「取引の少ない時間」というのがあります。

また、1年を通してみれば、市場は、日本の決算期、ボーナス、お盆、クリスマスなどいろいろな行事の影響も受けています。

こういった時期には、取引が活発に行われたり、逆に取引の量が減ったりします。
日本だけではなく、世界の各国にも「休日」があり、その日は市場が休みですので、
その国の人々は、外国為替証拠金取引取引に消極的です。

休暇・祝日と一口に言っても、それぞれの国で受け取る意味合いが違ってきます。

例えば、日本の盆休みは、欧米でも夏季休暇を取る人が多く、市場は「夏枯れ市場」と言われています。

感謝祭(11 月後半)やクリスマス(12月)は、アメリカにとっては、重要な休日になりますが、そうでない国もあります。

こうした「季節的なリスク」についても、知っておくことが、賢い投資につながります。

また、時差の関係などで、日本人にとっては週末であったけれども、世界的に見れば市場は動いているということもあります。

このような場合には「寝ている間に相場が暴落した」「日本の金融機関が休みなので、証拠金を追加することもできず、なすすべもなかった」という日本の投資かもいますので、意識をしておくことが大事です。



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外国為替証拠金取引とアメリカの経済指標 [外国為替証拠金取引と経済指標]

外国為替証拠金取引の投資家は、アメリカの経済指標の発表をよくチェックしています。

というのは、今でも世界は「アメリカ中心」に動いていますので、外国為替証拠金取引の市場においても「ドル」中心に動いているからです。

一般的なニュースや情報番組などを見ているだけでも、アメリカで起きた出来事や政策が、為替相場に影響を及ぼしているのがわかりますね。

特に、FOMC(連邦公開市場委員会)の金利政策は、外国為替証拠金取引の相場に大きな影響を及ぼします。

FOMCは、年に8回(基本的に6週間毎の火曜日)開催されます。
政策金利の引き下げが行われると、ドル安に動きます。

また、政策金利の発表の後にはFRB議長が「アメリカの今後の狙い」について発表をします。
政策的に「ドル高、ドル安のどちらにしていこうと思っているのか?」というのはFRB議長の発言には現れますので、その内容はしっかりと把握しておく必要があります。

また、毎月第一金曜日に前月の雇用統計が発表されますので、その前に行われる予想もしっかりとチェックしておく必要があります。予想に対して結果が著しく悪いときは、相場は敏感に反応します。

雇用統計でついつい目が行ってしまいがちなのは「失業率」なのですが、外国為替証拠金取引の世界では「非農業部門雇用者数」に注目し、非農業部門雇用者数が減っていると、景気が悪いと判断する人が多いようです。



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外国為替証拠金取引の会社をスワップで選ぶ [外国為替証拠金取引会社の選び方]

外国為替証拠金取引の魅力はいろいろとありますが、その中のひとつに「スワップを受け取れる」というのがあります。
例えば、日本の通貨「円」とアメリカの通貨「ドル」を交換する場合、円とドルの金利が違いますので、この金利差のことをスワップと呼んでいます。

日本は外国と比べて低金利なので、スワップの差が大きいので、それだけスワップをたくさん受け取れるということになります。
たとえば、アメリカのドル通貨の金利が2.5パーセント、日本円の金利が0.5パーセントであった場合、単純に考えると「2.5-0.5=2.0パーセント」の金利差を受け取ることができますね。

スワップを受け取ることができるタイミングは、外国為替証拠金取引の業者によって違いますが、「ニューヨーク市場が閉まる時間」としているところが多いようです。
また、同じ通貨ペアであっても、受け取ることのできるスワップ金利は取引業者によって異なります。

ですから、自分が取引を行う通貨のスワップ金利を見て、外国為替証拠金取引の会社を選ぶということも、一つの方法です。

また「長期にポジションを保有して、スワップを受け取る」という投資方法と、「デイトレードを行って積極的に為替差益を狙う」という投資方法を、別の業者で行うという人もいます。

ただし、初心者が、一気に「複数の投資方法」「複数の会社との取引」を考えようとすると混乱しますので「一つの取引方法に慣れたら、もう一つ」「一社との取引になれたら、もう一社」という形で、徐々に範囲を増やしていくと良いでしょう。


タグ:スワップ

外国為替証拠金取引口座の出金はマメにしましょう! [外国為替証拠金取引の入金・出金方法]

外国為替証拠金取引を続けていて、利益が出た場合には、利益をそのまま残しておかないで、利益の一部を自分の銀行口座に移しておいたほうが良いでしょう。

外国為替証拠金取引会社の口座に資金を預けたままですと、万が一その会社が破綻したり、又は大きな損失を出してしまった場合に、資金を一気に失ってしまう恐れがあります。

ですから、複利で運用するのでなければ、利益の一部は自分の銀行口座に移し替えて、きちんと確保しておくことが大切です。

外国為替証拠金取引の口座から出金をするときの手数料は業者によって異なりますので、事前によく確認しておくことが大切です。

業者が負担してくれる場合と手数料を差し引かれる場合があります。

また、業者によっては、入金はすぐにやってくれるのに出金は時間がかかる場合がありますので、事前によく調べておきましょう。



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